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改元にかかる対応について

平成31年4月1日に新元号を定める政令が閣議決定され、同年5月1日に改元が行われることとなりました。改元後の信用保証業務に関する当協会の取扱いにつきまして、下記の通りご案内いたします。

 

(1)

保証申込書類等における日付の記入方法について

保証申込書類等の日付には、ご記入いただいた時点の西暦または和暦でご記入ください。

 

改元後の和暦につきましては、「令和元年」と記載するのが一般的ですが、「令和1年」と記載しても差し支えありません。

(2)

「平成」が印字された書類の取扱い方法について

保証申込書類等の書式は、既に「平成」を削除する改正を実施済です。

なお、「平成」が印字された書類がお手元にある場合は、その書類もご利用可能です。その場合、「平成」を二重線等で訂正(訂正印不要)していただき、「令和」を記入の上、ご利用ください。

(3) 当協会ホームページの「金融機関専用ページ」内の各種書式等について

平成31年4月中に「平成」を削除する改正を実施する予定ですが、「平成」印字のある書式をご利用いただいても差し支えありません。

 

本件につきまして、ご不明な点やお気づきの点がございましたら、保証協会の窓口までお問い合わせください。